マエストロ・浦部の運営者情報

【サイト名】マエストロ・浦部
【URL】http://www.mo-urabe.net/
【運営会社】不明
【所在地】東京都目黒区大橋1丁目1-9
【運営管理者】野上勇治
【電話番号】不明
【問い合わせ先】nogami@mo-urabe.net
【ドメイン取得日】2021年9月21日
【IPアドレス】202.172.28.10

マエストロ・浦部のサイトキャッチコピー

新規会員登録募集最終締め切りは10月8日15時。

初めまして。
私の名前は野上勇治。

もう廃刊となった某競馬雑誌の元編集長だが、今からあなたに”ある人”をご紹介しよう。

当時に知り合い、今も親交がある「浦部忠士」という男だ。
私は浦部氏と知り合って以来、競馬雑誌の編集長という立場でありながら、浦部に「競馬の本質」というものを教えてもらうと同時に、買い目も教えてもらい、多額の払戻しを手にしてきた。

彼の実力を目の辺りにし続けてきた私は、私が窓口になる事を条件にして、参加者を募り、私以外の人にも情報提供を開始。
私も参加者の一人という立場になった。
当然だがほぼ全会員が情報を聞き続け、現在に至っている。

もう私は十分過ぎるほど稼がせてもらった。
トータルで言えば、数千万にはなるだろうか。

これ以上の払戻しを手にしても、私には使い切れない”ただの数字”が増えていくだけ。
せっかくの浦部氏の実力を、これからも私が受け続ける意味は無い。

だから今度は、あなたに浦部氏の事を紹介しよう。

【浦部忠士】
数年前は競馬雑誌を賑わせた伝説のマエストロである。

テレビこそ取り上げなかったが、競馬関係の雑誌は、ほぼ全てが取り上げたほど。
収支に注目することはもちろん、馬券に対する理論を参考にされた方も多かったはずだ。

中でも、
「展開8割論」
「厩舎別に見る追い切り時計の見方」
この2つは、とてつもない反響があった事を覚えている。

当時のことを知らない方の為に、簡単に説明しよう。

「展開8割論」とは、「馬券成果は展開を読めたかで決まる」という物。
単純な出走各馬の脚質はもちろんの事、ラップタイムや厩舎による指示の傾向をまとめ、レース全体のラップタイムを推測。
誰しもが緩い流れを予想する中、浦部氏がハイペースになると言い切った1989年の東京優駿は、今でも語られる伝説の一つである。

「厩舎別に見る追い切り時計の見方」は、追い切りについては数字だけで判断してはならないというもの。
乗っている人間(助手)の体重と、最終追い切りのパターン化。
コース位置の負荷値と脚色の負荷値。

これを表にして公開したのである。

当時は、いや現在でも、厩舎番頭助手の体重を知っているファンはいない。
その影響が、どのコースでどれほどのタイム差を与えるのか。
それをパターン化した方法と蓄積データは、雑誌の価格を遥かに上回る価値があった。

競馬界も日進月歩。
当時の資料をそのまま使えるわけではない。
しかし現在でも相当強力なバイブルとなることは間違いない。

発表された理論はもちろんだが、当時彼が残した名言は、今でも色あせる事は無い。

残り100m地点で馬券を買えたなら。
4コーナーを回った瞬間に馬券を買えたなら。
せめて1コーナーで馬券を買えたなら。

その積み重ねが発走前に馬券を買うことに繋がっている。

しかし馬券購入者は、その逆算が頭から抜けたまま予想している。
点と点が線で結ばれない状況を作っているから、当たらないのだ。

特殊能力のような相馬眼。
吉凶を嗅ぎ分けるような勝負勘。
神に愛されているかのような好運。

浦部氏は、特別にこれらに恵まれているわけではない。
理論はオーソドックスなものであり、着眼点も奇抜なものではない。
至極当然のことを言っているのである。

ただ人と違うとすれば、それに全てを賭けているということ。
時間も、知識も、人脈も、全てを馬券に賭けている。

膨大な量のデータの検証努力。
十人十色である関係者とのパイプ構築努力。

まさに努力の人である。

馬券が当たらなければ飯が食えないという境地は、凡人には耐えられまい。
だからこそ全てを賭けられるのであろう。

趣味やサイドビジネスで馬券を買う人とは、姿勢が全く違うのだ。

展開面を精査して、馬の状態を把握する。
簡単に言えば、ただこの2点だけの事なのである。

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